ひな祭り

女の子のお祭り ひな祭り

女の子のための代表的お祭りとして知られているのが、ひな祭りです。
ひな祭りは、女の子の一年の健康、無病息災を願って行なわれるお祭りで、3月3日、桃の節句に行なわれます。

ひな祭りで用意をする代表的な飾りと言えば、ひな人形です。
お内裏様とおひな様を初めとした、可愛らしく美しいひな人形は、女の子の身代わり、女の子の厄を代わりに引き受けてくれる存在として知られています。
ひな祭りの遅くとも一週間前には出しておき、ひな祭り当日にはしまうように心がけましょう。
また終わった後もひな人形が出ていると、女の子の婚期が遅くなると言うジンクスもありますので、親御さんは注意が必要です。

また、ひな人形にはいくつか種類があり、お内裏様とおひな様だけのシンプルな物もあれば、三人官女や五人囃子なども居る、フルセットの物もあります。
どちらが良いという訳でもありませんが、日頃収納しておくことや、飾るスペースなども考えた上で、無理の無いタイプのお人形を買いに行きましょう。

ひなあられは春夏秋冬を表している食べ物

ひな祭りの代表的食べ物と言えば、ひなあられです。
サクサクと甘くて美味しい、色とりどりのひなあられは、元々春夏秋冬を表す食べ物として知られています。
四種類の色がそれぞれ、春夏秋冬を指しており、一年間の健やかな健康を願って食べられるのです。
おやつの一環としてひな祭りに食べられるのですが、意味がある食べ物ですので、食べる際には色にも注意をして食べることをおすすめします。

他にもひな祭りでは、甘酒やひし餅をはじめ、華やかなちらし寿司なども用意される傾向があり、盛大にお祭りが催されることがほとんどでしょう。
甘酒は子供達が飲むものですので、必ず、アルコール分が残っていない、お子様用の物を購入するようにしましょう。

ひな祭りは家族でも、お友達とでも

ひな祭りは基本的に、ご家族、親族一同で祝われることがほとんどです。
ですが、近年では気軽にパーティーとして、女の子とのお友達同士で、パーティーをすることも多いでしょう。
それぞれのご家庭の親御さんも一緒に参加をして、子供達のために料理を持ち寄るという方が少なくありません。

また、料理だけでは無く、飾り付けも大切です。
ひな人形意外にも、桃の花やなどを飾ることが正式ですので、ひな祭りの際には、桃の花の付いた枝などを用意すると良いでしょう。
シーズンになると、造花の桃の花などが売られている事もありますので、そうした商品を利用するのでも構いません。

料理だけでは無く、こだわりを持つポイントが色々とあり、準備に時間がかかりますので、早めに準備をすることをおすすめします。

お月見

お月見は団子を食べるためだけの日では無い!

お月見というと、まん丸なお月様をバッグに、真っ白で丸いお団子を食べる日、というイメージが有ります。
確かに、お月見ではお団子を食べる風習がありますが、ただそれだけのお祭りではありません。

お月見は元々、秋の味覚、豊作のお礼を言うための行事ですので、お団子の他にも、秋の旬であるブドウや柿、栗など、様々なお供え物をすることが決まりです。
お供え物そのものの量は多すぎても後々大変ですので、ある程度の量を用意すれば良いのですが、種類そのものは大いにこしたことは無いでしょう。

いずれも神様にお供えを行なった後、ご家族や自分で食べるものですので、出来るだけ新鮮な物を用意し、あまり長すぎること放置をしないようにしましょう。
果物を用意する際には、皮付きのまま、食べるときに皮をむいて食べやすいようにカットしてください。

ススキを用意する理由は?

お月見と言えば、サラサラとしなるススキです。
元来は稲穂を用意しないといけませんが、稲穂があるお家はなかなかありませんので、歴史と共に、ススキで代用されるようになりました。

ススキは、神様が訪れる、依り代的な存在として用意をされています。
そのため、ススキが無いと神様が訪れる事ができず、せっかくのお供え物が台無しになってしまうのです。
何本もススキを用意する必要はありませんが、必ず忘れずに用意をしておきましょう。

用意をしたお供え物とススキは、月明かりの見える場所、月明かりの当たる場所に設置します。
屋内でも構いませんが、必ず月明かりが点る場所に用意をして、お月見を楽しみましょう。

様々なお団子でお月見を楽しむ

お団子は真っ白お団子と言うイメージがありますが、近年では自由度が高く、様々なお団子を用意して、お月見を楽しんでいる方が増えています。
特にこれと言った厳しい決まりがあるわけではありませんので、お団子作りの際に、いくつかレパートリーを用意すると楽しむ事が出来るでしょう。

例えば、みたらし団子などのポピュラーなお団子を初め、あんこや抹茶など、好みに応じてお団子を用意すると良いでしょう。
お団子の台に乗せる場合は、味が付いている物ですと、台が汚れてしまいますので、真っ白団子を載せつつ、別途、味付きのお団子を用意する事をおすすめします。

お月見は、一通り月を観賞してから、お団子などのお供え物を頂くようにしましょう。
全く月明かりに照らさないまま、お月様を見ながらできたてのお団子を食べるというのは間違いです。
元々は神様に召し上がって頂くためのお供え物ですので、十分お月見をして、召し上がって頂いた後に、私たちが食べるように心がけましょう。