インド:ホーリー祭

豊作祈願や悪魔払いのイベントとして知られるホーリー祭

インドで例年盛大に行なわれるイベントに、ホーリー祭というお祭りがあります。
ホーリー祭では元々、豊作祈願のお祭りとして行なわれていましたが、時代が移りゆくごとにその趣旨を変え、今では、悪魔払いの儀式の一環として、例年盛大に行なわれているでしょう。

お祭りでは、色粉をとかした水、色粉などを参加者通しが掛け合い、友人から他人まで関係なく、目のあった人にどんどんかけていきます。
このお祭りが終わる頃には服や顔、髪に至るまで全身塗料まみれで、一瞬誰かわからなくなるほどの色がついていることでしょう。

インドを初めとした、ヒンドゥー教の国の方が行なう事が多いお祭りとされており、インド歴における11月の満月の日の午前中が、イベントのピークになるでしょう。
特に、聖地ブリンダバンは聖地として知られていますので、ホーリー祭が白熱しており、訪れた観光客も、見境無く色粉まみれになる事間違い有りません。

事前準備を忘れずに行ないましょう

ホーリー祭は地元住民だけでは無く、観光客も強制的に参加をさせられるお祭りです。
せっかく参加をするのであれば、自分自身も楽しむ事が出来るように、イベントのための事前準備をすることが大切です。

例えば、現地に向かう際には、汚れても良い服装、汚れても良い鞄や靴のみを持って行くことが大切です。
想像している倍以上は色粉まみれになりますので、汚れても良い物だけを持参しないと、落とすことが出来ないカラーリングになります。
必ず着替えを持って行き、現地を出る際には綺麗な服装に着替えることが出来るようにしておきましょう。

また、せっかく参加をするのであれば、自身も色粉購入をすることをおすすめします。
ホーリー祭前後では、近隣の店舗で様々な色粉が売られていますので、イベント開催前に事前準備のため、色粉購入をしておくと良いでしょう。
ただし、イベントが本格的に白熱をし始める、前日や当日は、お店自体が閉まっていることがほとんどです。
準備をするために訪れたにも関わらず、購入することができなかったとならないように、不安であれば、自国から持ち込んでしまうのも一つの手と言えるでしょう。

食べ物や飲み物なども用意していきましょう

お祭り開催時は、店舗そのものが閉まっていることがほとんどですので、事前に食べ物や飲み物を調達しておかないと、食べ損ねてしまう可能性があります。
必要な物はイベント前日までには購入をしておくように心がけて、空腹で困ることが無いように、準備をすることが大切です。
前日からお店が閉まっている場合も地域によってはありますので、現地事情を事前に調べておきましょう。

イタリア:ヴェネチアカーニバル

仮面舞踏会として知られるヴェネチアカーニバル

イタリアの代表的お祭りである、ヴェネチアカーニバル。
大規模な仮装イベント、仮面舞踏会が行なわれるイベントとして、イタリア現地では例年、300万人以上もの人々が訪れる、代表的お祭りとして知られています。

ヴェネチアカーニバルが開催され始めたのは、11世紀と時代を遡ります。
歴史有るカーニバルとして現代においてもその風習は絶えること無く、大人から子供まで、多くの方が訪れているでしょう。
ですが、ナポレオン進行に伴い、ヴェネチアの国家が滅亡。
同時にカーニバルの歴史も一度は途絶えてしまうのですが、1979年に、本格的に復興イベントとして催されるようになり、現在に至ると言えるでしょう。

仮面をつけることが主流のヴェネチアカーニバル

ヴェネチアカーニバルの一番のポイントと言えば、やはり仮面です。
ただ仮装をするだけではなく、素顔を隠してどんな人でも楽しむ事が出来るイベントとして、仮面をつけることが基本仮装となっています。

仮面に合わせて衣装も非常に艶やか、華やかな物が多く、衣装によっては性別がわからないような衣装もありますので、自分を全て隠すことが出来るイベントとしても人気でしょう。
本来の素顔がわからないため、大人から子供まで、とにかく普段の自分を忘れて楽しむ事が出来る点が、ヴェネチアカーニバルの特徴です。

カーニバルでは例年、旅行客の玄関口として有名な、サンマルコ広場においてカーニバルが行なわれています。
特設のライブステージ上では、ネオンが輝き、夜でも夜とは思えない美しい輝きを放ち続けるでしょう。
ステージ上では例年、多くの参加者が衣装を身にまとい、とにかく踊ってとにかく歌って、盛大にカーニバルを楽しみます。
もちろんその様子をステージ外から眺めていることも出来ますので、好きなように参加することが出来るイベントと言えるでしょう。

仮装をして実際に参加をする方が多い

ヴェネチアカーニバルでは、実際に仮装を行い、イベントに参加をするという旅行客も少なくありません。
仮面だけであれば、近隣のお店のほとんどで、10ユーロ前後から販売されていますので、簡単に入手することが出来るでしょう。

また、仮面だけでは無く、本格的な衣装の購入、レンタルをすることも可能です。
衣装によって大幅に値段は異なりますので、衣装ごと手に入れたいという方は、いくつかお店を巡って見て、自分の好みの衣装をレンタルすると良いでしょう。

衣装レンタルの際には、仮面をセットで借りることが出来る場合も多くあります。
ただ、お気に入りの仮面と別途組み合わせても面白いですので、好きなようにイベントに参加をしていきましょう。